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「ミヤネ屋」のクズっぷりを再認識 [芸能]

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情報ライブ ミヤネ屋 | 司会:宮根誠司、林マオ 読売テレビがお送りする情報番組

月曜日が祭日だったので、たまたまテレビをつけたら「ミヤネ屋」をやっていたのだが、その時、

爆笑問題の太田光が新潮社を提訴 週刊新潮編集部「真実は裁判で証明」 - ライブドアニュース

爆笑問題の太田光が、週刊新潮に掲載された日大裏口入学の記事に関し、新潮社を提訴し、10月9日(火)に第1回口頭弁論が開催されることを取り上げていた。


そのこと自体は単なる事実報道なのだが、週刊新潮が報道した内容について詳しく説明した部分を見ていて、唖然とした。

番組では、8月16、23日夏季特大号で取り上げた「爆笑問題『太田光』を日大に裏口入学させた父の溺愛」という記事を、そのまま詳しく説明した上で、それに対する太田光の反論については、ラジオやテレビで細かな論拠を説明しているのは一切取り上げず、単に「事実ではない」と激昂する発言しか説明しなかったのだ。

週刊新潮の「太田光の日芸裏口入学報道」(2):今日のクソ記事:So-netブログ

さらに驚いたのが、このブログでも取り上げた週刊新潮の次の号に掲載された「笑い飛ばせばそれで良かった『太田光』の日大問題」というグダグダの第2弾記事については、一切取り上げなかったことだ。

この第2弾記事の存在を知らない人間がこの番組を見たら、週刊新潮がリアリティのある裏口入学のディテールを報道しているのに対し、太田光は「バカヤロー!嘘に決まっている、証人に合わせろ」と感情的に反論するのみで、あたかも太田光の方の言い方が説得力がないように聞こえるだろう。

実際には全く逆で、週刊新潮は、続報では、太田光が指摘した矛盾点には何も答えず、「お笑い芸人だったら、笑って許してよ」と言わんばかりの言い訳だけに終始したのに、それについては、一切番組では取り上げず。

「週刊新潮からお金でも貰ったの?」としか思えない偏った説明の仕方だったので、呆れざるをえなかった。
まあ、以前から薄々感じていた「ミヤネ屋」という番組のクズっぷりを再認識できたのは、幸いではあったな。

なお、週刊新潮編集部は、告訴に関して、「記事は真実と確信しており、裁判で証明していく」とコメントしたそうだが、法廷でこの第2弾記事について、どう説明する気だろうか、明日がとても楽しみだ。

「新潮45」休刊(1/5ページ) - 産経ニュース

新潮社と言えば、誤報とは言えないので取り上げなかったが、「新潮45」が休刊に追い込まれる事態を引き起こしたばかりだが、週刊新潮も含め、随分イメージを落としている気がするな。

関連記事:
週刊新潮の「太田光の日芸裏口入学報道」(1):今日のクソ記事:So-netブログ
週刊新潮の「太田光の日芸裏口入学報道」(2):今日のクソ記事:So-netブログ



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