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紳助がmisonoのYouTube動画に出演した本当の意味 [芸能]


紳助(引退したから元・紳助というのが正しいのだろうが、面倒なのでこう呼ばせて戴く)が、misonoのYouTube動画に出演したことが、話題を呼んでおり、アップロードされた上編だけですでに、500万回のアクセスを超えたようだ。
この後公開される下編も合わせれば、1000万回アクセスは間違いないところだろう。

さすがの存在感だった島田紳助さん 復帰は周りに請われて仕方なくという形にしたい? 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

「動画カムバック」島田紳助、“否定”の裏で抱く芸能界「劇的復帰」野望とは!? - 趣味女子を応援するメディア「めるも」

島田紳助への復帰待望論に違和感、ヘキサゴンファミリーは今でも視聴者に受け入れられるのか? - 趣味女子を応援するメディア「めるも」

これに対し、ニュース番組から、芸人さんのラジオ番組や、ネットニュースまで、様々なメディアが反応しているのだが、これが勝手な妄想と憶測ばかりで、一つとしてまともな取材記事がないことに、かなり腹が立っている。

芸人が、期待を込めて復帰してくれないかな、と語るぐらいは、まあ個人の感想だからいいが、ニュースメディアなら、「劇的復帰の布石」とか書くなら、ちゃんと取材して根拠のある記事をかけよ、と言いたい。

というのも、なぜ紳助が、今の時期にmisonoのYouTube動画に出たのか、という理由については、misonoが今置かれた状況や、動画冒頭で紳助が説明した言葉を聞けば、かなり明白だからだ。
しかし、誰一人として、それを取り上げないというのは、どういうことだろうか?

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前澤友作と田中みな実の対談を分析する [芸能]


1月5日(日)に放送されたTBS「サンデージャポン」で、特別企画として、ZOZOタウンを立ち上げた実業家・前澤友作と、田中みな実の「対談」が放送された。

私も、ちょうどリアルタイムで見ていたが、とてもスリリングで、ヒリヒリするようなやり取り面白かった。

ただ、後でネットで見たら、田中みな実が堂々と正論を話し、媚びない姿勢だったことが、やたら持ち上げられていてびっくり。
もちろん、逆に、「田中みな実は前澤さんに失礼だ」という逆の意見もあったが、実はこれもおかしい。

いずれにせよ、この対談が相当話題になったのは確かだが、私的には、どちらの意見も、本質からズレているなぁ、と思わざるを得ない。

田中みな実、前澤氏との対談でつれないそぶり…結婚観問い詰める - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)

田中みな実さん、前澤氏の結婚観に一言「(相手は)喜ばない。宇宙にいくための手段なのかなと」 | ハフポスト

その一番大きな原因は、実際の放送を見ずに、放送内容を報道した、上のような記事を読んだだけで、意見を書く人が多いからだろう。
この対談に関する記事をざっと調べたが、どの記事も、重要な情報が欠落していて、この対談の本質を伝えていないのだから、そうなるのも当然か。

まず、前澤氏は、これまで、これ以外にも色々な対談をしている。

起業家対談シリーズ第7回 前澤友作「この人は、社会に貢献する人なんですよ」 | 30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由 | ダイヤモンド・オンライン

特別対談―株式会社スタートトゥデイ 代表取締役 前澤 友作×みずほフィナンシャルグループ 名誉顧問 齋藤 宏|社長"直結"メディア『社長名鑑』

「競争嫌い」で年商1000億円【1】 -対談:スタートトゥデイ社長 前澤友作×田原総一朗 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

前澤友作氏、「1億円お年玉企画」賛否で一番アタマに来た否を告白「評論家・専門家といいながら…」 : スポーツ報知

ただ、その対談の相手は、ほとんど実業家と言われるジャンルの人たちだ。実業家として成功した人間なのだから、そうなるのはニーズがあるから当然だろう。

一方、田原総一朗や坂上忍との対談は、対談と言いながら、中身は前澤氏のお話を伺うだけのもので、田原総一朗や坂上忍によるインタビューに近い。

田中みな実はニュースキャスターをやった経験もなく、フリーアナのタレントでしかなく、前澤氏との接点は皆無と言っていい。
田中みな実が前澤氏にインタビューするという企画なら、フリーアナだから、何の違和感もないが、全く違う立場の二人の対談って、「何を」対談するのだろう?
前澤氏が田中みな実に何か興味を持つとしたら、「今人気の美女」として、ということぐらいしか考えられない、という疑問が湧きながら、対談のビデオが始まる。

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2020年・新年のご挨拶 [ブログ運営]

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読者の皆様、あけましておめでとうございます。

本日は元旦ということで、ご挨拶のみとし、本格的な記事掲載は、後日とさせていただきます。

旧年中は、本ブログのご愛顧、ありがとうございました。

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