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フラッシュの嵐は本当に必要なのか? [報道]


最近、テレビの報道番組などを見ていて疑問に思えてきているのが、昔からあるが、記者会見などで、カメラマンたちが浴びせるフラッシュの嵐だ。

喜ばしい結婚発表にしろ、不祥事の謝罪会見にしろ、芸能人が入場してから、退場するまで、ひたすらシャッターを切り続けるため、常に画面がフラッシュでチカチカしている状態となることも少なくない。

最近は、こうしたチカチカした画面で、光過敏性発作を起こす方がいるということで、テレビ画面に注意喚起のメッセージが表示されるのが通例となっている。

撮影される側の人間にとっても、この光は目に悪いことはよく知られている。

さらに、謝罪会見などでは、フラッシュの洪水で一時的に目が見えなくなるから、それを避ける表情をすれば、メディアの格好の餌食になってしまう。

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