TBS宇垣美里、退社発表の番組で一部メディアを“バカ”扱いの波紋! | アサ芸プラス

こちらの記事によれば、TBSの宇垣美里アナが2月5日、ラジオ番組「アフター6ジャンクション」(TBSラジオ)に出演。3月末での退社を発表したが、いささか口が悪すぎると波紋が広がっているそうだ。

「具体的にどこで波紋が広がっているの?」という疑問に対する具体的な言及はないので、要するに、この記事を書いている本人(石田英明という人らしい)が、ムカついている、ということに過ぎないのだろう。
というのも、この記事を読んでみると、

以前から、宇垣アナの退社はネットニュースで報じられ、中には「脱ぐ可能性」もあると予測した記事もあったのだが、それに対して、宇垣アナはその記事のタイトルを「宇垣アナ、居場所なく、ついに怒りの退社」と紹介し、さらに全脱ぎするという内容が続くタイトルだと触れた。そしてその直後、「なるわけねーし。バカか」とバッサリ。本人は怒り心頭だったようだが、言葉が悪すぎると芸能記者は絶句する。

と、架空の芸能記者を登場させ、自分の代わりに絶句させた上で、

「“バカ”ですか……。昨年12月、一部週刊誌で宇垣アナがBS放送に回されたら、その腹いせで“現職アナの全脱ぎ写真集”を出すのではないかと、報じられたのは事実です。ただ、あくまでも推測の域を出ていない記事で、それに目くじらを立てるのは大人げないですね。ましてや、現職アナが“バカ”という言葉を使うのはいかがなものか。4月からフリーで活動すると思われますが、表現が汚ければ、それだけ活躍の幅も狭まるので損ですね」(芸能記者)

という架空の芸能記者の意見を掲載している。