週刊新潮の「太田光の日芸裏口入学報道」(2) [芸能]
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太田光「裏口入学」報道の第2弾に『週刊新潮』内部スタッフらも「?」 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
「週刊新潮」の次の号に、太田光「裏口入学」報道の第2弾が掲載されたそうなのだが、この記事のタイトルを見て、思わず吹き出しそうになってしまった。それがこれだ。
そんなタイトルありか?と思って中身を読むと、
・芸人なんて、一般常識ではなく非常識の世界に生きているわけだから、こういうのにいちいち怒っていてはダメ
・一連の猛反論を見ていると、そこに入学歴へのこだわりが見えてくる
・今さら大学にこだわる必要はないと思う
・近年は裏口入学の定義がはっきりしなくなっている
・裏口入学も、誰かを傷つけ貶めなければ、社会の潤滑油の一種、世の習いと言えるだろう
などと、第1弾の記事を補強するような新たな証拠は一切なく、逆に、太田光が記事に激怒したこと自体を批判するお門違いの言葉と、自己弁護の言葉ばかりが並ぶ。
通常、こうしたスクープ記事の第2弾というと、第1弾に対する本人の反論のウソに、具体的な証拠を突き付けとどめを刺すというのが定石なのに、この記事に関しては完全に腰砕け。
最後には、第一弾で批判した裏口入学が「社会の潤滑油」と肯定して見せたが、はて? 週刊新潮は、今後、何かの裏口入学問題が発覚したときに、擁護に回る覚悟があって、こんなとんでもないことを書いたのだろうか。
トータルでは「お笑い芸人だったら、笑って許してよ」みたいなニュアンスだが、これが真実を追求する週刊新潮の書く記事か?
お金を払って記事を読まされる読者が気の毒なぐらいだ。
太田光 裏口入学報道に法的措置を取ると反論!【音源あり】
そのくだらない内容の記事を読み終えて残る印象は、「記事は間違いだったけど、訴えたりしないで、笑って許してね!」と媚を売るものとしか言いようがない。
この急転換。
おそらくだが、太田光に反論されて、第2弾記事を書くために、再度情報提供者にコンタクトしようとしたが、姿をくらましている(笑)か、再度話を聞いたら、言うことがコロコロ変わり始めて、信頼置ける証言が取れなくなったんじゃないだろうか(笑)
だったら、最初からいい加減な記事を書くなよ!ボケ!! それで、金儲けしてんだろ。ふざけるな。
さすがに、この第2弾の記事は、報道する者として恥ずかし過ぎないか。仕事辞めちまえよ、と言いたくなるほど。
全文表示 | 漫才より笑える太田光「日芸裏口入学騒動」30年以上もたってなぜバレた? : J-CASTテレビウォッチ
さらには、こちらの記事で、週刊新潮の記事をまるごと事実と認定して、太田光批判を展開していた元木昌彦とかいう人(昔「FRIDAY」や「週刊現代」の編集長だったらしい)も、どうするのかと思いきや、
裏口入学を報じられた太田光 怒りのあまり出た「生身」 - ライブドアニュース
これまた「週刊新潮」第2弾の論旨を丸パクリしたような論旨で、お笑い芸人なのに反論に笑いが一切ないと、引き続き太田光批判と、自己弁護を展開して、それだけで厚かましくも原稿料を稼いでいる。
この人、自分には被害が及ばないところから相撲を取るだけが上手い上に、往生際まで悪くて、サイテーの人間だな。
オマエのどこに、太田光を批判する資格があるのか。
この元木昌彦という人(本人はジャーナリストと名乗っているが敢えてそうは呼ばない)、他の記事も検索してみたが、なかなかのクズ人間であることが分かってきたので、これからも、元木昌彦といういい歳をした、このクズ記者のゴミ記事にも注目し、今後も、ツッコミを入れていきたいと思う。
最後に、この報道の結末として一つ言えるのは、これまで「マボロシの鳥」「文明の子」といったベストセラーを出版してきた新潮社から、太田光の本は今後出ることはないだろう、ということ。
出版社って、こうしたスキャンダルに関しては、作家先生には物凄く気を遣うもの(例えば、俵万智の子供の父親問題なんかは、知っていても誰も記事にしない)なのだが、新潮社は、太田光をそうした作家としては認めていなかったのだろうな。
太田光が一番悲しむべきは、そこなのかもしれない。
関連記事:
週刊新潮の「太田光の日芸裏口入学報道」(1):今日のクソ記事:So-netブログ
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太田光「裏口入学」報道の第2弾に『週刊新潮』内部スタッフらも「?」 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
「週刊新潮」の次の号に、太田光「裏口入学」報道の第2弾が掲載されたそうなのだが、この記事のタイトルを見て、思わず吹き出しそうになってしまった。それがこれだ。
笑い飛ばせばそれで良かった「太田光」の日大問題」
そんなタイトルありか?と思って中身を読むと、
・芸人なんて、一般常識ではなく非常識の世界に生きているわけだから、こういうのにいちいち怒っていてはダメ
・一連の猛反論を見ていると、そこに入学歴へのこだわりが見えてくる
・今さら大学にこだわる必要はないと思う
・近年は裏口入学の定義がはっきりしなくなっている
・裏口入学も、誰かを傷つけ貶めなければ、社会の潤滑油の一種、世の習いと言えるだろう
などと、第1弾の記事を補強するような新たな証拠は一切なく、逆に、太田光が記事に激怒したこと自体を批判するお門違いの言葉と、自己弁護の言葉ばかりが並ぶ。
通常、こうしたスクープ記事の第2弾というと、第1弾に対する本人の反論のウソに、具体的な証拠を突き付けとどめを刺すというのが定石なのに、この記事に関しては完全に腰砕け。
最後には、第一弾で批判した裏口入学が「社会の潤滑油」と肯定して見せたが、はて? 週刊新潮は、今後、何かの裏口入学問題が発覚したときに、擁護に回る覚悟があって、こんなとんでもないことを書いたのだろうか。
トータルでは「お笑い芸人だったら、笑って許してよ」みたいなニュアンスだが、これが真実を追求する週刊新潮の書く記事か?
お金を払って記事を読まされる読者が気の毒なぐらいだ。
太田光 裏口入学報道に法的措置を取ると反論!【音源あり】
そのくだらない内容の記事を読み終えて残る印象は、「記事は間違いだったけど、訴えたりしないで、笑って許してね!」と媚を売るものとしか言いようがない。
この急転換。
おそらくだが、太田光に反論されて、第2弾記事を書くために、再度情報提供者にコンタクトしようとしたが、姿をくらましている(笑)か、再度話を聞いたら、言うことがコロコロ変わり始めて、信頼置ける証言が取れなくなったんじゃないだろうか(笑)
だったら、最初からいい加減な記事を書くなよ!ボケ!! それで、金儲けしてんだろ。ふざけるな。
さすがに、この第2弾の記事は、報道する者として恥ずかし過ぎないか。仕事辞めちまえよ、と言いたくなるほど。
全文表示 | 漫才より笑える太田光「日芸裏口入学騒動」30年以上もたってなぜバレた? : J-CASTテレビウォッチ
さらには、こちらの記事で、週刊新潮の記事をまるごと事実と認定して、太田光批判を展開していた元木昌彦とかいう人(昔「FRIDAY」や「週刊現代」の編集長だったらしい)も、どうするのかと思いきや、
裏口入学を報じられた太田光 怒りのあまり出た「生身」 - ライブドアニュース
これまた「週刊新潮」第2弾の論旨を丸パクリしたような論旨で、お笑い芸人なのに反論に笑いが一切ないと、引き続き太田光批判と、自己弁護を展開して、それだけで厚かましくも原稿料を稼いでいる。
この人、自分には被害が及ばないところから相撲を取るだけが上手い上に、往生際まで悪くて、サイテーの人間だな。
オマエのどこに、太田光を批判する資格があるのか。
この元木昌彦という人(本人はジャーナリストと名乗っているが敢えてそうは呼ばない)、他の記事も検索してみたが、なかなかのクズ人間であることが分かってきたので、これからも、元木昌彦といういい歳をした、このクズ記者のゴミ記事にも注目し、今後も、ツッコミを入れていきたいと思う。
最後に、この報道の結末として一つ言えるのは、これまで「マボロシの鳥」「文明の子」といったベストセラーを出版してきた新潮社から、太田光の本は今後出ることはないだろう、ということ。
出版社って、こうしたスキャンダルに関しては、作家先生には物凄く気を遣うもの(例えば、俵万智の子供の父親問題なんかは、知っていても誰も記事にしない)なのだが、新潮社は、太田光をそうした作家としては認めていなかったのだろうな。
太田光が一番悲しむべきは、そこなのかもしれない。
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