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証拠なしで、一般人の二重にクズの記事 [芸能]

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堀北真希ブチ切れ!? 夫・山本耕史がバラした第2子妊娠|日刊サイゾー

サイゾーのこの記事、二重に酷い。

まず、堀北真希は完全に引退しており、既に一般人なのだから、芸名でプライベートを掘り下げること自体、マスメディアとしておかしく、その点でクズ。

そして、その内容も酷い。この記事のベースとなっているのは、次の「女性自身」の2つの記事のようだ。

堀北真希 茶髪ショートに…親子3人の休日で見せた激変の今 | 女性自身

まず、ずいぶん前の記事だが、結婚し引退後の堀北さんを、マスクに金髪の写真とともに報じた記事があった。

山本耕史 第2子誕生へ!堀北真希すでに臨月で4月出産予定 | 女性自身

そして、最近、夫の山本耕史の舞台囲み会見で、子供に対する質問に固まってしまい、それで調べたところ、第2子を間もなく出産することが分かった、という記事だ。

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ゴミ記事を叩くという新しい傾向の記事 [芸能]

最近、あれ?と思う傾向の記事を、立て続けに見つけたので、取り上げたい。

田中みな実、古舘伊知郎からダメ出し 「職業・勘違い」 - ライブドアニュース

まず、2019年2月22日2放送のフジテレビ系バラエティ番組「ダウンタウンなう」に、古舘伊知郎さんが出演し、田中みな実に対し、厳しいダメ出しを立て続けに行ったことを「フルボッコ」と表現し、古舘側に立ち溜飲を下げるような記事となっていた。

古舘伊知郎が田中みな実に「うるさいっつの」と一喝?裏取ったら全部"嘘"だった!『ダウンタウンなう』が話題 - COCONUTS

と思ったら、翌日には、その記事を受けて、実際の番組を見てみたら、全然ニュアンスも雰囲気も違ったと、前に出た記事を揶揄する記事が出たのだ。

もう一つ。

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このブログでも何度か取り上げたクズ記事の宝庫「デイリーニュースオンライン」が、以前から堀ちえみについて、彼女のブログ記事をいちいち揚げ足取りしては、批判記事を書いていたようだ。

堀ちえみ、「まさかのヘリで温泉旅行」驚きの誕生日報告に批判殺到のワケ(1ページ目) - デイリーニュースオンライン

堀ちえみ、”今夜のスイーツ”を紹介するも違う部分に批判殺到したワケとは(1ページ目) - デイリーニュースオンライン

堀ちえみ、「間違いなく食生活のせい」口内炎を報告した批判の雨あられ(1ページ目) - デイリーニュースオンライン

彼女が実は舌癌であったことが判明する直前にも、口内炎が酷いことを書いたブログ記事に対して、食生活が悪いんだと批判が殺到していると記事を書いておきながら、

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TBS宇垣美里、退社発表の番組で一部メディアを“バカ”扱いの波紋! [芸能]

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TBS宇垣美里、退社発表の番組で一部メディアを“バカ”扱いの波紋! | アサ芸プラス

こちらの記事によれば、TBSの宇垣美里アナが2月5日、ラジオ番組「アフター6ジャンクション」(TBSラジオ)に出演。3月末での退社を発表したが、いささか口が悪すぎると波紋が広がっているそうだ。

「具体的にどこで波紋が広がっているの?」という疑問に対する具体的な言及はないので、要するに、この記事を書いている本人(石田英明という人らしい)が、ムカついている、ということに過ぎないのだろう。
というのも、この記事を読んでみると、

以前から、宇垣アナの退社はネットニュースで報じられ、中には「脱ぐ可能性」もあると予測した記事もあったのだが、それに対して、宇垣アナはその記事のタイトルを「宇垣アナ、居場所なく、ついに怒りの退社」と紹介し、さらに全脱ぎするという内容が続くタイトルだと触れた。そしてその直後、「なるわけねーし。バカか」とバッサリ。本人は怒り心頭だったようだが、言葉が悪すぎると芸能記者は絶句する。

と、架空の芸能記者を登場させ、自分の代わりに絶句させた上で、

「“バカ”ですか……。昨年12月、一部週刊誌で宇垣アナがBS放送に回されたら、その腹いせで“現職アナの全脱ぎ写真集”を出すのではないかと、報じられたのは事実です。ただ、あくまでも推測の域を出ていない記事で、それに目くじらを立てるのは大人げないですね。ましてや、現職アナが“バカ”という言葉を使うのはいかがなものか。4月からフリーで活動すると思われますが、表現が汚ければ、それだけ活躍の幅も狭まるので損ですね」(芸能記者)

という架空の芸能記者の意見を掲載している。

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嵐の活動休止会見でのスポニチ・桑原記者の発言 [芸能]

「嵐」というグループ自体は、申し訳ないが、特にファンではない。

個別に、二宮くんが出た映画を見て、演技うめーな、とか、櫻井くん、ラップ、意外に本格的だな、とか、相葉くん、性格いいんだろうな、などとは思うことはあったけど。


嵐の会見「無責任じゃないか」質問に批判の声が噴出「イラっと」「失礼極まりない」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

そんな私でも、嵐の活動休止会見の、あの質問には、怒りが湧いた。

それは、スポニチの桑原という記者の「活動休止を決めたことに対して無責任ではないかという声もあるが」という質問だ。

何がどう「無責任」だと思うのか?という、質問のノータリンさは別に置くとして、それよりも腹が立ったのが、一流スポーツ紙の記者のくせに、どこでどう取材してきたのかも明らかでない「声がある」という言い方ですり替えて、「無責任」という、ダメージを与えるだけが目的の辛辣な言葉で、自分自身の意見をぶつける卑怯な手段を取ったことだ。

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やたら人に「今年の漢字」を聞きまくる記者たちにウンザリ [芸能]

毎年恒例「今年の漢字」が「災」と発表されて以降、

今年の漢字、安倍晋三首相は「転」 - 産経ニュース

2018年 医師が選ぶ「医学界・医師界における今年の漢字一文字」発表! 1位は「免」に決定!|メドピア株式会社のプレスリリース

アニメファンが選ぶ2018年“今年の漢字”は? 3位「銀」、2位「愛」、1位は… | アニメ!アニメ!

安倍首相、医学界、アニメ界で、「今年の漢字」が発表するぐらいまではまだ許せるのだが、

他に記事のネタがないのか、マスメディアの記者が、色々な人へのインタビューで、安易に「今年の漢字」を尋ねまくるのは、そろそろ勘弁して欲しい。

千葉雄大・吉岡里帆・紀平梨花・松井珠理奈の選ぶ「今年の漢字」は? - FNN.jpプライムオンライン

青山テルマ、今年の漢字は“絆”「周りを大切にできる、いい人になれれば」(MusicVoice) - Yahoo!ニュース

立川志らく、今年の漢字は「熱」…「ものすごい熱い年だった」|ニフティニュース

滝沢秀明 今年の漢字は「行」 さよならではなく「行ってきます」の意味を込めて― スポニチ Sponichi Annex 芸能

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北川景子『裏の顔』がスゴい!共演者が・・・ [芸能]

最近、「やられた!」と思った、新パターンのゴミ記事が次のこれ。

北川景子『裏の顔』がスゴい!共演者が軒並み口をそろえて感服した事情 - まいじつ | This kiji is

Yahoo!ニュースで、「北川景子『裏の顔』がスゴい!共演者が・・・」という限られた文字数のタイトルを見たもので、ついクリックしてしまったではないか。
クソッ!見るんじゃなかった。

というのも、こんなニュースのタイトルを見たら、当然、北川景子の悪口が書かれているんだろう、と思うでしょう。

私自身、北川景子が関西出身で、実はざっくばらんな性格であることを、鶴瓶やさんまの前で見せているのを知っていたので、そんな北川景子に、見たことがない「裏の顔」があるなんて、信じられないという思いで、記事をクリックしてしまったのだ。

ところが、実際に記事を読んでみると、これが100%北川景子をベタ褒めする記事だったのだ。

すなわち、北川景子は、その容姿からキツい性格の美女に見られがちだが、「裏の顔」は、全然そんなことはなく、気取らず性格もいいと、好感度抜群である、とのこと。

日本語として、「裏の顔」という言葉の使い方、間違ってないか?とは思うものの、誰にも迷惑を掛けず、しかも、アクセスを増やす新手として、こんなやり口もあるのか!と、ちょっと感心さえしてしまった。

ただただ、騙されて記事をクリックしてしまい、記事を書いた人間にお金が落ちるのに貢献してしまった自分が悔しい。

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「ミヤネ屋」のクズっぷりを再認識 [芸能]

情報ライブ ミヤネ屋 | 司会:宮根誠司、林マオ 読売テレビがお送りする情報番組

月曜日が祭日だったので、たまたまテレビをつけたら「ミヤネ屋」をやっていたのだが、その時、

爆笑問題の太田光が新潮社を提訴 週刊新潮編集部「真実は裁判で証明」 - ライブドアニュース

爆笑問題の太田光が、週刊新潮に掲載された日大裏口入学の記事に関し、新潮社を提訴し、10月9日(火)に第1回口頭弁論が開催されることを取り上げていた。


そのこと自体は単なる事実報道なのだが、週刊新潮が報道した内容について詳しく説明した部分を見ていて、唖然とした。

番組では、8月16、23日夏季特大号で取り上げた「爆笑問題『太田光』を日大に裏口入学させた父の溺愛」という記事を、そのまま詳しく説明した上で、それに対する太田光の反論については、ラジオやテレビで細かな論拠を説明しているのは一切取り上げず、単に「事実ではない」と激昂する発言しか説明しなかったのだ。

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週刊新潮の「太田光の日芸裏口入学報道」(2) [芸能]

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太田光「裏口入学」報道の第2弾に『週刊新潮』内部スタッフらも「?」 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する

「週刊新潮」の次の号に、太田光「裏口入学」報道の第2弾が掲載されたそうなのだが、この記事のタイトルを見て、思わず吹き出しそうになってしまった。それがこれだ。

笑い飛ばせばそれで良かった「太田光」の日大問題」

そんなタイトルありか?と思って中身を読むと、

・芸人なんて、一般常識ではなく非常識の世界に生きているわけだから、こういうのにいちいち怒っていてはダメ
・一連の猛反論を見ていると、そこに入学歴へのこだわりが見えてくる
・今さら大学にこだわる必要はないと思う
・近年は裏口入学の定義がはっきりしなくなっている
・裏口入学も、誰かを傷つけ貶めなければ、社会の潤滑油の一種、世の習いと言えるだろう

などと、第1弾の記事を補強するような新たな証拠は一切なく、逆に、太田光が記事に激怒したこと自体を批判するお門違いの言葉と、自己弁護の言葉ばかりが並ぶ。

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週刊新潮の「太田光の日芸裏口入学報道」(1) [芸能]

タモリ「美人脚本家と不貞愛」報道の衝撃にファン悲鳴!:今日のクソ記事:So-netブログ

タモリの不倫報道を掲載した週刊新潮だが、その後の続報はどうなったんだろうか。
最初の記事自体、非常にあいまいで、不倫をしていた証拠はどこにも見出せず、なぜ週刊新潮ともあろう一流雑誌があのレベルで記事にしたのかが不思議なぐらいだった。

その週刊新潮が、またまたやってくれたようだ。爆笑問題の太田光の裏口入学について報道したのだ、これがかなりの眉唾モノなので、タモリに続いて取り上げたい。

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太田光の裏口入学報道 父がネットワークの門を叩いたと新潮 - ライブドアニュース

太田光の裏口入学報道で太田光代社長が告白「私、脅されたから」 - ライブドアニュース

記事の内容を要約すると、次の通り。

・爆笑問題の太田光は、日本大学芸術学部に裏口入学していた
・週刊新潮は、日大関係者(詳細は不明)の証言を得て記事にている
・裏口入学を主導したのは一人息子の太田光を溺愛していた父親
・対価は800万円だった
・加担した日大関係者は、成績が低すぎて自力では(合格は)無理そうなので、太田光をホテルに呼んで本番と同じ問題を前に現役教員がレクチャーした

また、新潮の記事を引用した上記の記事では、「日大関係者が嘘をつく理由も見当たらず、タレコミのほうが信用できる。」と断言しているが、そんなこたぁない。

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タモリ「美人脚本家と不貞愛」報道の衝撃にファン悲鳴! [芸能]

タモリ、愛人宅へ「忍び愛」 お相手はあのトップ脚本家(デイリー新潮)「笑っていいとも!」(フジ系)の終了から…|dメニューニュース(NTTドコモ)

7月19日発売の週刊新潮2018年7月26日号が、NHK大河「西郷どん」の脚本家・中園ミホが、タモリの愛人であると報じた。
週刊新潮「『最後の愛人』宅にブラ「タモリ」の遊び方」という記事だ。

ただ、記事の内容を読んでみると、一流週刊誌である週刊新潮にしては、首をかしげざる点も多い。

まず、こちらの表現。

東京・品川のある日の昼下がり。タモリの姿は、さる高級マンションにあった。エントランスを出たタモリは、建物の周辺を行き来し、ときにあたりを見回している。尋常ではない警戒の様子だが、それもそのはず、このマンションは中園氏の自宅なのだ。

描写されているタモリの様子が、マンションに入るときの挙動であれば、確かに怪しいという印象を与えると思うのだが、よく読むと「エントランスを出たタモリは、」と書かれている。
ということは、マンションから出てきたタモリが、しばらくその周りをうろうろしていた、ということになる。
やましいことがあるなら、むしろ、さっさとその場を離れるのが普通なのではないだろうか?
「尋常ではない警戒の様子」というのは、単に、土地勘がなくてきょろきょろ見回しているだけかもしれないじゃないか。

7月19日発売の週刊新潮では、サングラスを外した“変装”姿で中園氏の自宅へ通うタモリの写真とともに、詳しく報じている。

また、サングラスをするならともかく、外すのを「変装」と言われてもね。「タモリは、普段でも絶対にサングラスを外すことはない」というような説得力ある事実でも書いてあれば、リアリティがあるのだが。
ところで、この記者さんは、サングラスを外したタモリの顔を知っているから、すぐに分かったんだよね(笑)

恣意的な表現で、タモリの行動が怪しいかのように、誘導したかったようだが、これでは書いてあることに全く説得力がない。

不倫関係に至ったきっかけ、経緯についても、どこまで調べてあるのかと思いきや、

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